人間関係

人をいいように使う人の対策

あなたの周りでは人をいいように使う人いますか?

人を利用して、自分は動きたくないなんて考えてる人、いますよね?

また実際、使われた経験のある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

今回は「人をいいように使う人の対策」と題しまして、詳しく書いていきます。

人をいいように使う人の心理

人をいいように使う人は怠け者

人をいいように使う人は怠け者といえるでしょう。

何故なら、いかに自分が動かない様にするかを考えて、その結果、他人を使うからです。

僕の職場にも人をいいように使う人がいます。

面倒くさいという理由から他人を使おうとするのです。

人をいいように使う人は威張りたい人

例えば後輩などに「自分の方が偉いんだ」という考えから、人をいいように使う人もいます。

後輩なら反対もしづらいでしょうしね。

僕も先輩に「たばこ買ってきて」と使われたことがあります。

「自分で行けばいいだろ」と思いながらも断れなくて、仕方なく買ってきました。

人をいいように使う人は自己中な人

人を使うという事は、相手に負担をかけるという事です。

それを平気でいいように使おうとする人は自己中といえるでしょう。

遠回しに人をいいように使ってくる人

中には直接的に「あれやって」と人を使ってこない人もいます。

遠回しに「これ〇〇した方がいいんじゃないかな?」などといって、人の出方をうかがっている場合があります。

そこで「じゃあ自分が〇〇するよ」と言われたものなら「しめた」と思うのです。

また、例えば「明日天気良いんだっけ?」と聞かれて自分も分からなくて「え~と。。」なんていいながらスマホで天気予報で確認するとします。

そこでも「しめた」と思うのです。

そういう人はいいように使われます。

「自分が天気を調べなくても、あいつに聞けば勝手にスマホで天気調べてくれるから」と思われるからです。

人をいいように人を使う人は嫌われる

このように、いいように人を使う人は嫌われます。

相手を駒のように動かし面倒くさい事を押し付ける。

嫌われて当然です。

「自分でやればいいだろ」と思われかねません。

人を使うという事は相手の負担になるという気遣いが大事だと思います。

いいように使われない人になるには

お人好しになってはいけません。

明らかに納得出来ない事であれば断りましょう。

「うん、いいよ」などといってなんでも引き受けていては相手の思うツボです。

「あいつは何でもやってくれる」と思われて、いいように人を使ってくるでしょう。

しかし「自分でやれよ」と角が立つような断り方をしてはいけません。

相手との関係が悪くなる恐れがあります。

なのでやんわりと断るようにしましょう。

また、必要最低以上に近づかないようにした方がいいです。

まとめ

・人をいいように使う人は怠け者、または「自分の方が偉いんだ」と威張りたい人。

・遠回しに人をいいように使おうとする。

・人をいいように使う人は嫌われる。

・いいように使われないようにするにはお人好しになってはいけない。

・断る時はやんわりと角が立たないようにする。

いかがだったでしょうか。

それでは今回は、「人をいいように使う人の対策」と題しまして、詳しく書いていきました。

最後まで読んで頂き、有難う御座いました。

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