言い方がきつい友達の特徴と対処法、知りたくはありませんか?
実はこの記事でご紹介する『愛想最低!?言い方がきつい友達!!8つの特徴と4つの対処法!!』を読むと、話し方がきつい友達の性格と取り扱い方が分かるんです。
何故なら、実際に筆者もこの方法をインプットする事で、
友達がきつい言い方をしてきてもサラリと、かわせるようになったからです。
記事を読み終えると、今後友達にきつい言い方をされても巧みに応対する事ができます。
生まれ育つ風潮が、言い方をきつくする?
親や兄弟などの言い方がきつい事から、
自分もそうなってしまったというケースがあります。
自分の、ある友達は、都会で暮らすようになったら、話し方がきつくなりました。
元々は静か目で消極的な話し方をしていたんです。
都会は田舎と違って、せかせかとしている人が多いので、そういった環境から、話し方も変わるといえます。
僕の住まいは田んぼと山だらけの超田舎です笑
言い方の選択が、いまひとつ
このような人は、発言に角があるんですね。
言葉を選び、やんわり言う事が重要です。
例えば、「これを言ったら、不快にさせないかな?怒らないかな?」などと、
考えて発言するといいです。
言い方がきつい人は、何も考えず言いたい事を言っている場合が多いです。
例えば僕は、職場で何かをお願いする時に、
「〇〇してください」というよりも、「〇〇してもらえますか?」という言い方をしています。
「してください」だと命令系になってしまうので、上から目線のような印象を与えてしまいます。
逆に「してもらえますか?」だと、お願いしているような印象を与えるので、相手もストレスなく引き受けてくれます。
飾りつけずに、まっすぐな言い方をしたい
話し方がきつい人は、回りくどい表現を嫌います。
そのまま思った事を伝えるのが楽だからです。
あれこれ考えて話すのが面倒だと思っています。
また、回りくどい言い方をする事で、「相手にしっかり伝わらないんじゃないか」
という効率性からも、そうさせます。
元モーニング娘。の藤本美貴さんも、はっきり言うタイプの人のようです。
「オブラートに包んだら相手に伝わらない」と、こちらで話しています↓
きつい発言をする人は気配りができない
言い方が厳しい人は、相手の気持ちは考えません。
自分が楽に言える事だけを考えている結果、話し方がきつくなるのです。
過去に自分は、親に対しては口調がきつくなりがちでした。
やはり一番心を許している仲なので、いい方が厳しくなりがちだったんです。
もう、思った事は遠慮なく言うスタイルだったので、親には傷付けてしまうような話し方をしていました。
今思えば、思いやりの無い、言い方をしていたなと思います。
気の許している人だからこそ、角の立たない話し方をするようにした方がいいです。
強烈な言い方をする人はハートに余裕が見られない
余裕がないから、感情的になってしまい、自然ときつい言い方になってしまいます。
逆に心に余裕がある人は冷静に話す事ができるのです。
僕もすぐ感情的になってしまう方なので、取り乱した時には少し言い方がきつくなる時があります。
何でも冷静に対処できる人って、かっこいいですよね?
心がけては、いるものの、中々冷静になるのは難しいです汗
きつい口振りは相手に見事だと思われたい
「こんな思考を持っているなんて、この人は頭が良いんだな」と思われたいが為に、自然ときつい言い方になってしまう人がいます。
なんとかして相手に「凄いと思われるような事を言ってやりたい」という目的から一生懸命になってしまいます。
そしてマウントを取って優越感に浸りたいのです。
その結果、厳しい言い方になってしまうのです。
僕も相手を論破できるような言いっ振りをしたいです笑
激しいコンプレックスからきつい言い方に
羨ましい、妬ましいという気持ちから、きつい言い方になってしまいます。
何故かというと、自分は負けていないと、強がりたいからです。
僕も強がって、多少きつめの言い方をする時があります。
それは、相手に舐められたくないからです。
僕は気が小さく、思った事を、はっきり言えない性格なんです。
気が強そうで、思った事をハキハキと言える人に嫉妬してしまい、
そのような人には「俺だってコイツに負けてないんだぞ」という信念からきつい言い方になってしまう時があります。
内心はビクビクしているのに強がっているのです笑
犬が吠えて威嚇しているのと一緒なんですね笑
【参考記事】
人を妬む人の心理と3つの対処法
根本的に自身がトップでないと満足できない
「自分の言っている事が一番正しいんだ」という感情からきつい話し方になる傾向があります。
きつめに、攻撃的に話すことで相手を屈服させようとします。
僕も口論とかになると、段々ヒートアップしてきます。
声のボリュームも大きくなり、相手を威嚇するかのような話し方になります。
「俺の言う事聞けよ!なんで分からないんだ!」という心情から、このような態度になるんですね。
大事なのは相手に尊敬する気持ちがあるかどうか
相手の事を見下していては、信用されません。
相手の良い所は認める事が大事です。
僕も過去に、ある友達の事を見下していました。
その友達は天然で、いじられキャラだったんです。
そのような所を見下していたんだと思います。
そうした態度が言葉や行動に出ていました。
その友達は、そこに嫌悪感を抱いたんだと思います。
SNSや着信拒否をされ、連絡が取れなくなってしまったのです。
僕は、あの時は本当に悪い事をしたと、後悔しています。
現在も連絡は取れない状態です。
ですから、尊敬する気持ちがなく、相手を見下していては、
それが表面に出てしまうので注意が必要です。
言い方を変えられるのは本人だけ
他人が指摘して、簡単に直るものではありません。
指摘すると最悪、関係が悪くなる恐れがあります。
僕の職場にも何回指摘しても改善しない人がいます。
何度もいうのも馬鹿らしくなってきますし、
相手も「何度もうるさいな」と思っているはずです。
人それぞれ価値観が違うので、温かく見守ってあげましょう。
大事な要素以外は聞き流す
真に受けていてはストレスを溜めるだけです。
不快になりそうなワードが聞こえてきたら、右から左に流すようにしましょう。
どういう理由で、そのようなきつい言い方をするのか考えてみる
単純に相手の事が嫌いだからという理由だけではありません。
たまたま機嫌が悪く八つ当たりをしているのかもしれません。
または相手の為を思って、あえてきつめに言っている可能性もあります。
仕事で例えるなら、「ちゃんとできるように、甘やかしてはいけない」というような事です。
僕が学生の時に所属していた部活の監督も、練習の時は厳しい人でした。
普段学校などで接する時は普通です。
練習の時に甘い声で「ちゃんとやって~」なんて言われても舐められますもんね。
高校の時にアルバイトをしていた時の先輩も、あえて憎まれ口を叩くようにしていたといっていました。
仕事をきちんとやって欲しいという願いからだそうです。
その人はミスなどすると、ストレートな言い方で、嫌味たらしく相手を指摘するので、
大抵の人は嫌悪感を抱いていました。
僕もその内の一人です。
そのような人がいるから、ミスしないように、気をつけようと心がける事ができます。
「ミスをしたら、あの人がうるさいからな」
といった具合にです。
因みに僕の今の職場のトップは、言いたいことがはっきり言えない控えめなタイプなので、
皆に舐められています。
実際に僕も「あの人は怒る事ないから」と、甘く見てしまっています笑
きつい言葉遣いはモテない
言い方がきついのは相手にストレスを与えるからです。
誰でも優しくして欲しいものです。
相手に「これを言ったら傷つくな」ど全く考えず、言いたい放題言うのは、自己中だと思われます。
また、口調が厳しいと威圧的で怖いです。
中には「この人は、いつも厳しい話し方をしてくるけど、私の事嫌いなのかな?」と思い、距離をおく人もいます。
恋人がいつも激しい口調だと、疲れますしね汗
言い方がきつい友達の事について、占ってもらう
どうしてもストレスが溜まるようであれば、占ってもらうのもありです。
占いであれば、『ココナラ占い』をオススメします。
ココナラ占いは、2種類の占い方法があります。
1つは電話占い。
もう1つはメール占いです。
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まとめ
いかがだってでしょうか?
きつい言い方をする人は、様々な理由から厳しい話し方になる傾向があります。
生まれ育った環境などによって、自然と発言が激しめになる人がいるんですね。
対処としましては、重要なワードだけ聞いて、その他は聞き流すようにしましょう。
それでは今回は『愛想最低!?言い方がきつい友達!!8つの特徴と4つの対処法!!』題しまして、話し方が厳しい人について詳しく書ご紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。