言いたい事が言えない理由と対処法、知りたくはありませんか?
実はこの記事でご紹介する事を実践すると、ためらわずに自分の意見を話す事が、出来るようになります。
なぜなら、実際に控えめで自己主張出来ない筆者も、この方法で他人に意見を言う事が出来るようになったからです。
この記事では、言いたいことが言えない理由や対処法でポイントになる箇所を3つご紹介します。
記事を読み終えると、今後言いたい事が言えないと悩む事は無く、自分の意見をスムーズに伝える事が出来ますよ。
言いたい事が言えない理由は否定や反応が怖いから
否定をされると自信を無くしてしまいます。
また、プライドに傷付き、見下されているような気がしてイライラしますね。
直接否定される以外にも、渋い表情をされるなどの反応が怖いと考えている人もいます。
筆者も否定される事や、微妙な反応をされた時の感覚が嫌で、中々自分の言いたい事を言えない事が多いです。
なので何かを決める時は、相手の意見に任せる事は多々あります。
相手に任せるのは楽だからですね。
ただ『うん、うん』と従っていれば良いだけなので。
自分が意見した事に対して嫌悪される事は無いという事ですから。
言いたい事を言えるようにするには?
質問を沢山する
小さな事でもいいのです。
筆者もそうですが、質問するのって結構勇気がいるんですよね。
仲の良い人なら別に構わないんですが。
特にそういうわけではない人には結構気をつかいます。
また、『こんなのも分からないの?』というような否定が怖いから質問を遠慮する事は多々ありまね。
自分の意見を言うように心がける
自分の意見を言う事に慣れなくては克服できません。
特に自分の意見に対して否定される事に慣れなくてはいけないです。
最初から『どうせ否定されるかもだけど言ってみるか』位の気持ちでいると、否定された時のダメージは軽減できます。
『ほらな、やっぱり否定された』と否定される事態を想定していたからですね。
ここからは意見の言い方を説明します。
角の立つ言い方は避けましょう。
相手の機嫌を損ねる可能性があるので。
例えば『そんなの意味ないよ。〇〇の方がいいよ』と意見したとします。
これは相手の意見をストレートに否定しています。
これでは相手のプライドに傷を付けてしまうんです。
なので、まずは相手の意見に同意しましょう。
それから自分の意見を提案します。
例としては『そうですね。あなたの言いたい事は分かりました。凄くいい案なのですが自分はこっちの方が良いと思います?いかがですか?』という感じですね。
まずは同意して相手を持ち上げるのがポイントなんです。
こうする事によって『受け入れてくれて良かった』と安心する訳です。
このように一度安心させてから、自分の意見を言うと相手にも角が立ちづらいんですね。
これを『クッション法』と言い、ビジネスでもよく使われる話法です。
まとめ
・言いたいことが言えない訳は否定やリアクションを怖れているから
・言いたい事を言えるようにする方法は、相手に沢山問いかけるようにする、自分の考えを言うようにする。
・クッション法という話法を活用する。
自分の意見を遠慮して、相手の意見に流されていてはストレスが溜まります。
皆自分が一番かわいいのです。
まずは自分が効率良く行動出来る為に、自分の意見を相手に提案してみる事が大事ですね。
言わないで後悔するよりも、言って後悔する方が良いです。
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以上をもちまして『言いたい事が言えない人必見!!言えない理由と2つの対処法』をご紹介しました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。