人付き合いが辛い。。
色々とメンドウだし。
何か良い対処法が無いかな?
この記事、『人付き合いが辛い理由5選と2つの対処法』では上のようなお悩みを解決出来る記事になっています。
大して仲良くない人とのランチや飲み会は辛い

なぜなら、ただの接待だからです。
付き合いを大切にしないといけないという義務感でお誘いに応じてしまいます。
大して仲良くない人と食事や飲み会などをしても、心から楽しいとは思いません。
また、そのような集まる会では、場の雰囲気を盛り上げようと、あれこれ気を使います。
・話題を出さないといけない
・話題を振らないといけない
・場の空気を盛り上げる為に、あいづちやリアクションをしなくてはいけない
などです。
【話題の例】
「〇〇さんは、最近調子どう?」
「昨日のニュース見た?〇〇引退だってー!」
【リアクションの例】
「えっ!?本当!?」
「そうなんだ!凄いね!」
「そっかー。。それは残念だったね。。」
人付き合いはお金がかかるのが辛い

ランチであれば、そんなにお金はかかりませんが、飲み会の場合だと1軒で約5000円は使います。
中々の出費です。
特に楽しめる会でも無いのに、出費がかさむのは痛いですよね。
愚痴を聞くのが辛い

愚痴を聞いてほしいが為に誘ってくる場合もあるのです。
この場合は、相手のストレス発散に付き合わせられてるだけです。
僕もランチのお誘いに応じて行った結果、愚痴を聞かされるだけという経験があります。
「この前、◯◯君に△△されてさー。。嫌になっちゃうよー」
というような文句の嵐。
相手はただ愚痴を吐き出してスッキリしたかっただけなのでしょう。
職場の飲み会が辛い

職場の飲み会なんてモロ接待ですよね。
お酒を注いで回らないといけないのが疲れます。
注ぐのとセットで、会話をしなくてはいけないのが苦痛です。
会話の例
「◯◯さんには、いつもお世話になりまして〜。。 今後も宜しくお願いします」
「飲んでますかーっ!? 普段は飲まれるんですか?」
「◯◯さんは休日は普段、どのようにお過ごしですか?」
このように、コミュニケーションを取る為に何か会話しなくてはいけません。
ただお酒注いで、サヨナラという訳にはいきませんからね。
特に社内で、苦手な人に注ぎに行くのは辛いです。
むしろ距離を置きたい所です。
僕の職場では新年会、忘年会、送別会、歓迎会位しか飲み会が無いので、まだ良い方だと思います。
集まって何かをするのが好きな上司や同僚が居たら、頻繁におこなわれそうです。
終業後や休日。
せっかくのプライベートな時間が台無しになりますね。
僕の友人Mは、上司によく飲みに連れていかれていて参っているようです。
翌日、通常通り出社しないといけないにもかかわらず、夜遅くまで飲み会に付き合わなくてはいけないそうです。
【参考記事】
ストレスで限界ならすぐ会社を辞めるべき
人付き合いは時間がもったいないのが辛い

大して仲の良くない人との付き合いは時間がもったいです。
ランチや飲み会など、色々ありますよね?
やりたい事があるのに、それを差し置いて付き合いを優先する人は多いです。
【理由】
・お誘いを断るとカワイソウだから
・辞退ばかりしていると、お誘いが来なくなるから
・付き合いは大事にしないといけないという義務感があるから
・断り続けると、「私の事、嫌いなのかな?」と嫌悪感を与えてしまうから
突然ですが、僕の普段の休日ルーティンについてお話しします。
最優先している事が、ジムでのスタジオプログラムを受ける事です。
このプログラムが凄いストレス発散になります。
それ以外の時間はブログを書いたり、記事ネタになるような事をインプットする為に読書をしています。
そこでお誘いに応じると、このルーティンが崩れる訳です。
仲の良い人になら時間を費やしても良いと思います。
一緒に居て楽しいからです。
という事はストレスを発散出来るというメリットがあります。
しかし、大して仲の良くない人に、付き合いだからと時間を消費するのはもったいないですね。
そのような人に付き合っても、自分にはメリットが無いからです。
ただの接待ですね。
例えばランチや飲み会に誘われたとしましょう。
あなたは、話し相手になっているだけです。
ただ相手の愚痴や自慢話などを聞いているだけ。
そんな話聞いても何も役立てませんよね?
知り合いが多ければ多い程、誘われる頻度は高いです。
付き合いを大事にしている人であれば、中々自分のやりたい事に打ち込めないでしょうね。
中には1か月位、友達などの付き合いでスケジュールがパンパンな人もいるそうです。
優しい人は、お誘いに応じようとします。
「せっかく誘ってくれたのに、断ると悪いな」
と思うからです。
相手の事を優先してしまい、やりたい事が出来なくなってしまいます。
【参考記事】
時間を無駄にする人は損をする
対処法1:月1位で会って2時間位で切り上げる

大して仲良くなくても、
・付き合いを一応大切にしたい
・縁は切りたくない
という人にオススメな方法です。
どれ位の頻度で会うかなどは自由です。
2週間に1回でも良いですし、
1時間で離脱するのも良いです。
上の頻度はあくまで例ですね。
お誘いを受けたら、まずは日時を決めます。
そこで、こう言いましょう。
「◯◯時には帰る。
ちょっと用事があって」
こういった事情を伝えておく事で、途中で退場しやすくなります。
このように、お誘いを最低限にしておくと、
そこまで付き合いが苦痛では無くなると思います。
相手にも嫌悪される事もないでしょう。
対処法2:「いつ空いてる?」と聞かれた時の処置

「分かり次第連絡する」
と言って放置しましょう。
「まだ?」
など言われたら、
「まだわからない」
「忘れてた」
などと言っておきます。
次第に相手は、あなたの事を誘わなくなります。
・ノリが悪いヤツだ
・あいつは誘うだけ無駄だ
このようなレッテルを貼られるからです。
そうなったらシメたものです。
因みにコノ方法は、今後交流しなくても構わない人に使いましょう。
仲の良い人には使ってはいけません。
「まだ分からない?」
という問いに対して、
「ちょっと分からないなー。」
と1度位なら良いです。
同じ件に対して2度、3度このようなやりとりになると関係を悪くする恐れがあります。
僕も女の子とのデートを誘う時、
「空いてる日教えて」
と言ってました。
女の子からは、
「分かったら連絡する」
と言われます。
しかし、いくら待っても返事が来ないんですよね。
要するにデートする気が無いんです。
もし遊ぶ気があるなら、すぐに連絡をしてくるはずですから。
あまりにも連絡が来ないから僕は再び聞きます。
「空いてる日分かったー?」と。
すると大体の確率でスルーされるようになります。
遊ぶ気のない女の子からしたら、
「やり取りが面倒だな。
何度も空いてる日、分からないと言うのも気まずいし」
と感じているからです。
まとめ

・至って仲良くない人からのお誘いは辛い
お誘いに応じても、ただの接待になるからです。
・愚痴をこぼされるのが辛い
相手の不満を聞いた所で、こちらには何もメリットはありません。
・雰囲気を盛り上げる為に、きづかいをするのが辛い
相手の話に反応をしないといけないのが疲れます。
・職場のお酒の席は辛い
上司に気を使ったり、お酌がメンドウです。
・そんなに仲良くない人に付き合うのは、時間の無駄
あなたのやりたい事を優先するべきです。
・1か月に1回、2時間位で帰るようにする
そんなに仲良くないけど、一応繋がっておきたい人とは最低限会う位にしておくとストレスは軽減されます。
・「いつ空いてる?」と問われたら、「分かったら連絡する」と言って放置する
こちらから連絡するように仕向ければ、相手からヒンパンに連絡は来ないようになります。
以上をもちまして、『人付き合いが辛い理由5選と2つの対処法』をご紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。